記事を書く-1(記事を書く前の整理)

アフィリエイトの教科書

アフィリトレーナー@いけやんのアフィリエイト備忘録

第6日目は、記事を書くを決めるです。

この記事は下の『6.記事を書く』です。

  1. ブログ・サイト・SNSを作成する
  2. ASPと契約する
  3. 広告を選び申請する
  4. キーワードを選定する
  5. タイトルを決める
  6. 記事を書く・・・ここ
  7. 承認が得られたら広告を貼る
  8. アクセスが有ったらてこ入れをする
  9. 類似キーワードで記事を増やしていく

記事を書く-1(記事を書く前の整理)

ここまでくれば記事を書くだけですが
記事を書くときに一工夫すると成約率が上がったりします。

それは、『ペルソナを設定する』です

ペルソナを設定する

キーワードが決まったら、記事のペルソナ(キーワードを検索しそうな人物像)を具体的に設定します。年齢、性別、職業、悩み、目標などを考慮してペルソナを作り込みましょう。

例えば
年齢:30代半ばまたは、34歳
性別:男性
職業:現場勤務のサラリーマン
悩み:生活があ苦しいので5万
目標:給料のほかに5万円/月の収入が欲しい
例えば
37歳のサラリーマン男性、妻:32歳、女の子(5歳)男の子(3歳)マンションを購入して暮らしている。もう少し(5万円/月)ぐらいの収入が欲しいと考えて色々と情報を探している。
はじめは、なんとなくでも良いですので記事を書く前に、作ってみてください。

記事を読んだ後の感情になってほしいか?

ペルソナを決めたなら、つぎにどんな気持ちになあってほしいかを書きだします。

ネットで収入が得られる、ほとんど持ち出しが無いアフィリエイトと言うものを知ったのでワクワクしてもらいたい。
日本全国、世界中どこにいてもネットが繋がっていれば稼げる環境を手にし世界中を回りながらお金も人生も楽しめワクワクドキドキしてもらいたい。

どんな行動をしてほしいか?

ペルソナを決め、記事を読んな後にどんな感情になってほしいか決め、その状態でどんな行動をとってほしいか?決めます。

インターネット収入に興味を持って知ってもらった後に、公式ページのリンクをクリックしてもらいたい。
インターネット収入に興味を持って知ってもらった後に、私の無料レポートをダウンロードしてもらいたい。

構成を考える

PREP法というものがあります。

  1. Point(結論)
  2. Reason(理由)
  3. Example(具体例)
  4. Point(結論を繰り返す)

考え方は、PREP法と同じです。

  1. 問題(困りごと)に対しての答えが書いてあることを伝える
  2. 問題を解決する答えを書く
  3. 具体例を示して、問題解決された時の感情・映像を思い描けるように書く
  4. 行動を促すように書く

4.行動を促すように書を解説

行動を起こしてもらうための誘導をどうするか例で解説します。

例)

  • 今なら〇〇個、おまけがついてきます
  • 残り〇個で終了します。
  • 今なら、%割引で買えます。
  • マル秘レポートが今なら無料です。

クリック(タップ)しないと損な感情に持っていきます。

長くなりましたので一旦切ります。
次回は、続きです
目次例を紹介します。

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